食べごたえ満点!インパクト大のジャンボキクラゲ
岩船郡関川村で育った、ジャンボキクラゲです。その大きさは、一度見たら忘れられません!とっても肉厚で、歯ごたえのあるコリコリ食感が特徴。ビタミンDと食物繊維がたっぷり、低カロリーでヘルシーです!
「特選肉厚」は、大きさ10cm以上のジャンボサイズ!
岩船郡関川村の株式会社SHKが栽培する、あらかわ生キクラゲ。今回は、「特選肉厚」と「肉厚」をご紹介します。「特選肉厚」は、なんと大きさ10cm以上のジャンボサイズ!一般的なものと比べると一目瞭然です。どちらのキクラゲも、とにかく肉厚で、歯ごたえのあるコリコリ食感が特徴。刻んで炒め物にしてもよし、まるごと天ぷらや湯がいてサラダに盛り付けるのもよし!いろいろな調理法をお試しください。
キクラゲは栄養たっぷり、からだに優しい!
キクラゲは、コリコリ食感や味わいだけではなく、低カロリーで栄養たっぷりなことも大きな特徴。なんといっても、カルシウムの吸収をサポートするビタミンDを豊富に含んでいます。その含有量は、すべての食品の中でもトップクラス!食物繊維も多く、レタスやダイコンの約3倍の量といわれています。
きれいな水が、美味しいキクラゲを育てます
関川村の中心を流れる一級河川「荒川」。国土交通省による2003年の水質調査では、日本一きれいな川のひとつだと評価されました。キクラゲは、表面が乾かないようこまめな水やりが大切で、栽培に使用する水の美味しさが、そのまま味に繋がります。きれいな水を使用しているキクラゲは、雑味がなく、素材本来の旨みを楽しめます!
こだわりの菌床栽培をご紹介!
1. 完全無農薬の菌床を使用!
SHKでは、米ぬかに、ナラやクヌギのオガクズを混ぜ固めた菌床を使用。半年ごとに全て入れ替えています。無農薬で栽培しているため、安心安全な品質のキクラゲになります。
2. こまめな間引き作業
ジャンボサイズに育てる秘訣は「間引き」です。適度に間引くことで、残ったキクラゲに栄養が集中し、どんどん大きく成長。社長の須貝さんは、「収量は少なくなりますが、その分栄養たっぷりで立派なキクラゲを食べていただくことができるんです」と語ります。
3. 衛生管理されたハウスで栽培
24時間365日、室温・湿度・水分を管理したハウス内で栽培しています。外部の空気に触れることもないため、衛生状態は非常に良好!年間を通して、高品質なキクラゲを提供しています。